経済部(経済省)投資審議委員会は24日、通販サイト「淘宝台湾」(タオバオ台湾)を運営する英企業、克雷達投資に対し、台湾地区・大陸地区人民関係条例(両岸条例)違反で41万台湾元(約150万円)の過料を科し、6カ月以内の投資引き上げまたは改善を命じた。同委は、中国でタオバオを展開するアリババグループが克雷達投資を実質的に支配しているとして、タオバオ台湾を中国資本と認定した。
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