国防部(国防省)傘下の研究機関、国家中山科学研究院が東部海域でミサイルの試験射撃を行っていた期間中、花蓮沖に中国の情報船が出没していたことが分かった。軍関係者が20日、明らかにした。射撃データの情報収集が狙いとみられる。同部の史順文報道官は「状況について把握している」とした。
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