李登輝元総統の遺骨、10月7日に五指山軍人墓地に埋葬/台湾

【政治】 2020/08/19 18:07 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
新北市汐止の五指山軍人墓地

新北市汐止の五指山軍人墓地

(台北中央社)先月末に死去した李登輝元総統の葬儀に関する会議が19日、総統府で開かれ、告別追悼礼拝を来月19日に北部・新北市淡水の真理大学大礼拝堂で行い、10月7日に同市汐止の五指山軍人墓地内「特勲区」に遺骨を埋葬することが決まった。

会議は頼清徳副総統が召集し、司法院、行政院、立法院、考試院、監察院の5院の院長のほか、李氏の遺族、李政権で役職を担った元副総統の連戦氏や蕭万長氏らが出席した。

告別追悼礼拝はキリスト教式で執り行われる。蔡英文総統も出席し、国家の功労者を表彰する「褒揚令」を授与する。遺骨の埋葬は国葬の規格で行い、10月7日当日は全国の公務機関で半旗を掲げる。

五指山軍人墓地は、勲章受章または勤務20年以上の現役・退役軍人の遺骨をまつる国軍管轄施設。「特勲区」には国光勲章や青天白日勲章の受章者や、生前に手本となる忠義的行為があった功労者が安置される。

(陳俊華、温貴香/編集:名切千絵)