台湾で対中政策を担当する大陸委員会は12日夜、台湾が米国と締結した医療・公衆衛生の協力に向けた覚書について、カウンターパートの国務院台湾事務弁公室(国台弁)が「茶番劇に過ぎない」と批判したのを受け、新型コロナウイルスが世界で猛威を振るう中、覚書締結は至極当然で、「中国共産党に口を挟む権利は全くない」と反論した。
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