陸軍航空特戦指揮部の観測ヘリコプターOH58Dが北部・新竹市の空軍基地内に硬着陸し、機長と副機長の2人が死亡した事故で、同ヘリを保有する同指揮部601旅の張台松旅長は16日、事故前に機長から回転翼の速度低下を知らせる報告があったことを明らかにし、付近の民家を避けて不時着を試みたものの、回転速度低下のために失敗したと説明した。
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