16日午後3時半ごろ、陸軍航空特戦指揮部の観測ヘリコプターOH58Dが北部・新竹市の空軍基地内に硬着陸し、機長と副機長の2人が死亡した。同指揮部が明らかにした。同機は軍事演習「漢光36号」の実働演習を終えて戻ってきたところだった。硬着陸の原因は分かっておらず、陸軍が調査を進めている。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます