中国軍の侵攻を想定した国軍の大規模軍事演習「漢光36号」の実働演習は4日目の16日、中部・台中市内の砂浜で陸海空軍合同の反上陸作戦訓練が行われた。演習を視察した蔡英文(さいえいぶん)総統はあいさつで、「国家の安全は媚びへつらうことに頼るものではこれまでも決してなく、最も堅実な国防を拠り所にするものだ」と強調した。
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