台湾の新駐米代表(大使に相当)となった蕭美琴(しょうびきん)氏が10日、中央社のインタビューに応じた。蕭氏は、「自分はプロの外交官ではない」としつつも、「だからこそ斬新な取り組みができる」と強調。伝統的な政治外交という足かせにとらわれない強みを生かし、台米関係を全面的に推し進めたいと意気込んだ。
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