台米日豪、コロナ第2波の防止に向けて議論 オンラインで開催/台湾

【政治】 2020/06/25 13:04 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
ワークショップに参加した陳衛生福利部長(左から2人目)=外交部提供

ワークショップに参加した陳衛生福利部長(左から2人目)=外交部提供

(台北中央社)台米日豪は24日、新型コロナウイルス感染拡大の第2波への準備に関するワークショップをバーチャル形式で開催した。台湾の新型コロナウイルス対策を指揮する陳時中(ちんじちゅう)衛生福利部長(保健相)はあいさつで、「第2波の反撃を前に気を緩めることはできない」と述べ、国際社会と共同で次の一波の脅威に対抗していく姿勢を示した。

今回のバーチャルワークショップは、世界の重大な課題について各国・地域の専門家が議論を深めるのを目的に台米日が協力して行う「グローバル協力訓練枠組み」(GCTF)の一環として開かれ、外交部(外務省)、衛生福利部疾病管制署、米国在台協会(AIT)台北事務所、日本台湾交流協会台北事務所、豪州弁事処が共催した。

外交部や中央感染症指揮センターによれば、台米日豪の代表のほか、インド太平洋地域の16カ国から70人を超える公衆衛生分野の官僚や専門家が参加した。参加者はこれまでの経験を共有し、第2波の防止に向けて議論を深めたという。

(編集:名切千絵)