「入国制限緩和、台湾も対象に」自民外交部会が政府に提言 外交部が感謝

【政治】 2020/06/13 14:16 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
「入国制限緩和、台湾も対象に」自民外交部会が政府に提言 外交部が感謝

「入国制限緩和、台湾も対象に」自民外交部会が政府に提言 外交部が感謝

(台北中央社)新型コロナウイルスの感染拡大に伴って日本政府が実施している入国制限に関し、緩和対象に台湾を加えるよう、自民党外交部会・外交調査会が政府に提言することが分かった。これを受けて外交部(外務省)は13日、台湾の防疫の成果を評価し、行動で支持してくれたとして自民党に「心からの感謝」を表明した。

2月以来、台湾や中国、韓国、米国など111カ国に相次いで入国制限を実施してきた日本政府。今夏から、オーストラリア、ニュージーランド、タイ、ベトナムの4カ国を対象に、1日最大250人程度のビジネス関係者などの入国を認める方向で調整が進められている。

外交部は、同部と台北駐日経済文化代表処(大使館に相当)が日本側に確認をとったところ、現段階では正式決定に至っていないと説明。日本側には対象に加えてほしいとする台湾側の意向は伝えてあるとし、引き続き意思疎通を図っていく姿勢を示した。

13日現在、台湾のコロナ感染者数は443人、死者数は7人となっている。

(陳韻聿/編集:塚越西穂)