鈴木馨祐外務副大臣は21日、自身のブログを更新し、中国の圧力によって実現できずにいる台湾の世界保健機関(WHO)参加を支持する姿勢を強調した。また、日本にとっての台湾の位置付けを「安全保障上、生命線と言っても過言でない」と形容し、台湾が「共産党一党独裁の軍事大国に蹂躙(じゅうりん)されるようなことは断じて許容出来ない」との考えを示した。
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