米国務長官、「台湾の総統」に祝意=就任初めて祝福、外交部「意義大きい」

【政治】 2020/05/20 14:28 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
ポンペオ米国務長官

ポンペオ米国務長官

(ワシントン、台北中央社)ポンペオ米国務長官は蔡英文総統が2期目をスタートさせる前日の19日、メッセージで祝意を表した。ポンペオ氏は文中で蔡氏を「総統」と呼称。外交部(外務省)は、米国務長官が台湾の総統就任に祝賀メッセージを寄せるのは初めてだとし、大きな意義を持つとの見解を示した。

ポンペオ氏は、1月の総統選で蔡総統が野党候補に大差で勝利したことに言及し、「台湾の人々から尊敬、敬愛、信頼を得ていることの表れだ」とした。蔡総統はツイッターで感謝の意を示し、関係深化に期待を寄せた。

米国からはこの他、国務省のオルタガス報道官やクーパー国務次官補(政治軍事担当)、野党・民主党のバイデン前副大統領らが蔡総統に祝福の意を示した。

(徐薇テイ、陳韻聿、游凱翔/編集:楊千慧)