世界保健機関(WHO)年次総会の開催が18日に迫る中、米国と日本の主導の下、カナダ、英国、フランス、ドイツ、オーストラリア、ニュージーランドが台湾のオブザーバー参加を求める意向をWHOに伝えたことが海外メディアで報じられた。呉ショウ燮外交部長(外相)は11日、これに謝意を表明した上で、台湾の参加に声援を寄せる国はさらに増えるとの見通しを示した。(ショウ=刊の干を金に)
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