マスク寄付「1千万枚目標に」対策本部指揮官、市民に参加呼び掛け/台湾

【政治】 2020/05/04 17:15 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
台湾、国際人道支援の一環として、生産されたマスクを海外に寄贈している=日本台湾交流協会提供

台湾、国際人道支援の一環として、生産されたマスクを海外に寄贈している=日本台湾交流協会提供

(台北中央社)政府が海外への寄贈を目的に、未購入分の医療用マスクの寄付を募っている取り組みで、新型コロナウイルス感染症の対策を担う中央感染症指揮センターの陳時中指揮官は4日、市民からの寄付が今後1週間で1000万枚突破となることを願うとし、さらなる参加を呼び掛けた。

国際人道支援の一環として、生産されたマスクを海外に寄贈している台湾。これまで欧米諸国や国交締結国、日本などに贈られた。先月末には一般市民もスマートフォンでアプリを操作すれば、3月12日以降に自身に分配された数量のうち購入しなかった分について寄付の意向が示せるようになった。

最新のデータによれば、4日午前までで約46万人が参加し、寄付枚数は370万枚超に上っている。

(張茗喧、張雄風/編集:楊千慧)