陳保健相、米厚生長官と電話会談 台湾のWHO参加支持で一致

【政治】 2020/04/28 13:52 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
アザー米厚生長官(左)と陳衛生福利部長=同部提供

アザー米厚生長官(左)と陳衛生福利部長=同部提供

(台北中央社)陳時中衛生福利部長(保健相)は27日夜、アザー米厚生長官と電話会談し、協力を深化させていくことで一致した。また陳部長は、台湾の世界保健機関(WHO)総会へのオブザーバー参加やWHOへの完全な形での参加を支持するよう要請。アザー長官はこれに対し、台湾の参加を引き続き全力で支持する姿勢を示した。

衛生福利部(保健省)が報道資料で公表した。会談は約30分間行われた。アザー長官は、台湾の新型コロナウイルスの感染対策を称賛し、台湾が国際人道支援の一環として米国に贈った医療用マスクについて謝意を表明した。すでに発表されているワクチンや治療薬の開発での連携などにも言及し、協力の継続と深化を確認した。

アザー長官は会談後、ツイッターを更新。陳部長が新型コロナウイルス感染症における台湾の経験と資源を米国と共有してくれたとした上で、国際保健においてパートナーシップは非常に重要だと言及し、台湾の貢献に感謝すると記した。

(陳偉テイ、陳韻聿/編集:楊千慧)