オランダの対台湾窓口機関改名 友好関係の象徴=外交部

【政治】 2020/04/27 23:11 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
オランダの対台湾窓口機関の新名称「オランダ在台弁事処」

オランダの対台湾窓口機関の新名称「オランダ在台弁事処」

(台北中央社)オランダの対台湾窓口機関、オランダ貿易・投資弁事処のGuy Wittich代表(大使に相当)は27日、同機関の公式フェイスブックに投稿した動画を通じて同機関の名称を同日付けで「オランダ在台弁事処」に変更すると発表した。過去数年における台湾での新分野の業務拡大に伴った改名だという。

これに対し、呉ショウ燮外交部長(外相)は台湾とオランダの友好関係を示すものだとして歓迎の意を表明するとともに、各分野における双方の協力深化に期待を寄せた。(ショウ=刊の干を金に)

Guy Wittich代表によると、昨年、台湾とオランダの貿易額は史上最高を記録し78億8900万米ドル(約8457億円)に達した。台湾にとってオランダは世界で10番目、ヨーロッパでは2番目に大きいパートナーとなっている。

27日はオランダのウィレム・アレクサンダー国王の誕生日に当たる。同弁事処は新型コロナウイルスの感染拡大で関連の祝賀活動を行う代わりに、第一線で闘う台湾の医療関係者への感謝として同日空輸した3999本のチューリップを台湾に贈っている。

(游凱翔/編集:荘麗玲)