国防部(国防省)は10日午前、複数の中国軍機が台湾の南西海域上空で長距離飛行訓練を実施したと発表した。一方で、民間の航空追跡サイト「エアクラフト・スポット」も、米軍の偵察機RC135U(通称コンバットセント)が同日正午近く、台湾の南部海域上空を飛行したのを確認した。同部はいずれについても、十分に把握しているとコメントしている。
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