台米高官、台湾の国際参加拡大で意見交換

【政治】 2020/04/03 18:09 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
台米高官、台湾の国際参加拡大で意見交換

台米高官、台湾の国際参加拡大で意見交換

(ワシントン、台北中央社)台湾と米国の高官がバーチャルフォーラムを開き、台湾の国際参加拡大について意見交換したことが分かった。米国務省が2日、明らかにした。

同省報道官室によると、フォーラムは米東部時間先月31日に開かれ、米国から国務省国際機構局のパム・プライアー次官補代理や対台湾窓口機関、米国在台協会(AIT)台北事務所のブレント・クリステンセン所長(大使に相当)らが、台湾からは高碩泰駐米代表(同)や外交部(外務省)の謝武樵政務次長らが参加した。

双方は、新型コロナウイルスの感染拡大防止における台湾の取り組みを世界と共有することや、台湾をオブザーバーとして世界保健機関(WHO)総会に復帰させる方策などについて意見を交わしたという。

外交部は3日、報道資料で、台湾の国際参加を米国が長年にわたり固く支持してきたことに感謝を表明した。

連帯を強めている台湾と米国。トランプ米大統領は先月26日、台湾の外交を支援する「台北法案」に署名した。蔡英文総統も今月1日、米国をはじめ新型コロナウイルスの感染状況が深刻な国々にマスクを計1000万枚寄贈すると発表。米国には200万枚を送る。

(徐薇テイ、游凱翔/編集:羅友辰)