台湾のマスク実名制、4月9日から制限緩和 大人は14日間に9枚まで

【政治】 2020/03/30 18:25 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
台湾のマスク実名制、4月9日から制限緩和 大人は14日間に9枚まで

台湾のマスク実名制、4月9日から制限緩和 大人は14日間に9枚まで

(台北中央社)中央感染症指揮センターは30日、マスクの生産量増加を受け、来月9日から実名制購入のルールを変更すると発表した。1人あたりの購入可能枚数を大人は14日ごとに9枚、子供は同10枚に増やし、国民健康保険カードのIDナンバーによる購入可能曜日制限は撤廃する。禁止してきたマスクの海外発送については、条件付きで解禁される。

現行の制度は7日間を一区切りとし、購入可能枚数を大人は3枚、子供は5枚までに制限。薬局で購入する場合は、IDナンバーの下一桁の数字によって購入可能な曜日が分けられている。

新ルールでは、期間の区切りを14日間に伸ばすことで、購入のために薬局に並ぶ際の負担を軽減する。曜日制限がなくなり、曜日を気にせず購入できるようになり、利便性が向上する。マスクの輸出は、2親等以内の家族に郵送する場合に限って許可される。2カ月ごとに30枚まで送れるようになるという。

(陳偉テイ、張雄風/編集:名切千絵)