立法院長、日本の駐台湾代表と面会 台日関係の新たな局面に期待

【政治】 2020/02/27 12:50 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
泉代表(左)と握手を交わす游立法院長

泉代表(左)と握手を交わす游立法院長

(台北中央社)游錫コン立法院長(国会議長)は26日、日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会の泉裕泰台北事務所代表(大使に相当)と立法院で面会し、既存の基礎の上で台日関係が新たな局面を迎えられるよう期待を寄せた。(コン=[方方]の下に土)

游氏は、沼田幹夫前駐台代表の5年の任期中、台日関係にはいくつもの大きな飛躍があったと言及。同協会の改称や台米間の「グローバル協力訓練枠組み」(GCTF)のワークショップに日本が昨年から共催に加わったことを例に挙げた。

また、安倍晋三首相や超党派議員連盟「日華議員懇談会」が世界保健機関(WHO)やWHO総会への台湾の参加を公に支持したことや、新型コロナウイルスの集団感染が発生したクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の台湾人乗船者の帰還や感染者の治療に日本政府から協力を得たことに対し、感謝を示した。

泉代表は、今後の防疫措置において台湾を手本とし、日台が協力して共に感染を抑え込めるよう願った。

両氏は台湾のWHO、WHO総会への協力や福島産食品の輸入解禁、各分野での協力などについても意見を交換した。

(范正祥/編集:名切千絵)