新型コロナウイルスの感染拡大で各産業に出ている影響を緩和するため、行政院(内閣)が成立を目指す600億台湾元(約2200億円)の特別予算で、同院のKolas Yotaka(グラス・ユタカ)報道官は16日、その関連法案を最優先法案として20日にも行政院院会(閣議)に提出する方針を示した。特別予算は法案が立法院(国会)に送られ、可決された後で審議される。
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