中国を中心に感染が広がる新型コロナウイルスの流入を阻止するため、台湾は6日から、中国各省市に居住する中国人の入境を全面的に見合わせる措置を開始した。中国、香港、マカオへの渡航歴がある台湾人は同日から、14日間の在宅検疫が必要になった。中央感染症指揮センターが5日、実施を発表した。
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