新型コロナウイルスの脅威が世界的に拡大する中、スイス・ジュネーブで3日、世界保健機関(WHO)執行理事会が幕を開けた。同日の会議ではエスワティニ(旧スワジランド)とパラグアイがそれぞれ、外交関係を結ぶ中華民国(台湾)のために声を上げた。8日までの会期中、その他の国交国や理念の近い国が台湾支持の発言を行う見通し。
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