ワシントン訪問の頼次期副総統、米議員と会談 台湾の国際参加で意見交わす

【政治】 2020/02/04 16:13 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
ルビオ米上院議員(左)と握手をする頼次期副総統=ルビオ氏のツイッターから

ルビオ米上院議員(左)と握手をする頼次期副総統=ルビオ氏のツイッターから

(ワシントン中央社)米国を訪問中の頼清徳・次期副総統は3日、ワシントンに到着し、共和党のマルコ・ルビオ上院議員と会談した。ルビオ氏の事務所によれば、両者は台湾と米国の関係をどのように強化していくかや、台湾の国際組織への参加の重要性などについて意見を交わした。

親台派として知られるルビオ氏。同事務所は会談後、ツイッターを更新し、ルビオ氏は台米関係を強く支持する姿勢を席上で改めて示したと明らかにした。世界保健機関(WHO)や国際民間航空機関(ICAO)などへの台湾の有意義な参加の重要性についても話し合われたという。投稿には頼氏とルビオ氏が握手を交わしている様子を捉えた写真が添えられた。

中華民国(台湾)と米国が1979年に断交してから、台湾の次期副総統がワシントンを訪れるのは初めて。頼氏の訪米は同地で6日に催される「ナショナル・プレイヤー・ブレックファスト」に出席するためで、各国の有力者や宗教関係者を招いて開かれる同イベントにはトランプ大統領も出席するとみられており、両者が接触するかに注目が集まっている。

(徐薇テイ/編集:楊千慧)