日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会の台北事務所代表(大使に相当)を今年10月に離任した沼田幹夫氏は22日、「総括・日台関係の現状と展望」と題した講演を東京都内で行い、来年1月11日に投開票される台湾の総統選について、再選を目指す民進党の蔡英文総統と野党・国民党の韓国瑜高雄市長の支持率の差は、最終的には世論調査の数字ほど大きくならない可能性を指摘した。
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