昨年11月に投開票された台北市長選の開票作業に法律違反があったとして、同選挙で敗北した野党・国民党候補、丁守中氏が選挙無効を求めた訴訟の控訴審判決で、台湾高等法院(高裁)は17日、訴えを退けた一審判決を支持し、原告側控訴を棄却した。上訴はできないため、判決が確定した。
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