ドイツ議会は9日、中華民国(台湾)と国交を樹立するよう政府に求める請願に関する公聴会を開いた。アジア政策を担当する外務省幹部は、「一つの中国」政策を維持する姿勢を示しつつ、台湾とは民主主義や自由などの価値観を共有するパートナーだとした上で、台湾との関係拡大を計画していると述べた。
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