移民署の今年1~10月の統計で、香港住民からの居留(長期滞在)申請が前年同期に比べ2割増加していることが分かった。内政部の陳宗彦政務次長が2日、立法院(国会)内政委員会で明らかにした。2018年同期の前年同期比成長率が約4.5%だったのと比較すると、今年は特に大きく伸びている。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます