チェコ上院議長、台湾訪問意向も大統領らに反対される 外交部は歓迎

【政治】 2019/12/01 14:56 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
チェコ共和国のヤロスラフ・クベラ上院議長=クベラ氏の公式サイトより

チェコ共和国のヤロスラフ・クベラ上院議長=クベラ氏の公式サイトより

(台北中央社)外交部(外務省)は11月30日、チェコ共和国のヤロスラフ・クベラ上院議長の訪台を歓迎すると表明した。現地メディアによれば、クベラ氏は来年1月に台湾で行われる総統選後に訪問する意向を示していたが、中国との関係への影響を懸念したゼマン大統領とバビシュ首相に反対されたという。

クベラ氏は10月、中華民国(台湾)の建国記念日に合わせてプラハで開かれたパーティーに出席。中国から抗議があったが、クベラ氏はこれを受け入れなかった。

同部の欧江安報道官は、クベラ氏が台湾とチェコの交流や経済連携を推進していることや、具体的な行動で台湾との関係発展を支持していることに触れ、クベラ氏をはじめとしたチェコの友人の台湾訪問を歓迎すると言明。また、チェコとの関係がさらに深化することに期待を示した。

(侯姿瑩/編集:楊千慧)