海洋委員会海巡署(海上保安庁に相当)用の100トン級巡視艇の進水式が27日、北部・基隆市内で行われた。同署艦隊分署によると、速力は30ノットで、航続距離は1200カイリ(約2200キロ)を上回る。主機関の性能や設備配置、安定性なども向上した。
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