(東京中央社)来年1月の総統選に野党・国民党の公認候補として出馬する韓国瑜・高雄市長の日本での後援会が16日、東京都内のホテルで発足した。記念式典にビデオメッセージを寄せた韓氏は「自らの行動で自分の国家を守ろう」と台湾に戻って投票するよう在日華僑に呼び掛けた。
後援会は韓氏を支持する在日華僑らが設立。式典には韓氏の妻、李佳芬氏が代わりに出席し、日本各地から集まった支持者300人余りを前に、国旗や党旗を支持者代表に授けた。李氏は韓氏が日本を初めて訪れた際、現地の環境の良さや国民の素養の高さに驚き、学ぶべき相手だと実感したと紹介。当選したら、若者の海外留学を促進したいという韓氏の考えを代弁した。
次期総統選には韓氏のほか、再選を目指す与党・民進党所属の蔡英文氏、国民党から分裂した親民党の宋楚瑜主席が出馬する見通しとなっている。
(楊明珠/編集:荘麗玲)