東京で開かれた「台日貿易経済会議」が30日に閉幕した。会議終了後、台湾の対日窓口機関、台湾日本関係協会の邱義仁会長と日本側のカウンターパート、日本台湾交流協会の大橋光夫会長が、環境保全分野における交流強化や特許審査の簡素化など4項目の協力文書に署名した。双方の環境当局が管轄する分野で覚書が交わされたのは初めて。
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