グアテマラ次期大統領が台湾を訪問 外交関係維持の方針示す

【政治】 2019/10/21 18:12 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
中米グアテマラの次期大統領、アレハンドロ・ジャマテイ氏

中米グアテマラの次期大統領、アレハンドロ・ジャマテイ氏

(台北中央社)中華民国(台湾)と国交を結ぶ中米グアテマラの次期大統領、アレハンドロ・ジャマテイ氏が台湾を訪問し、蔡英文総統と21日、総統府で会談した。ジャマテイ氏は来年の大統領就任式に蔡総統を招待したほか、就任前に台湾を訪れたことについて、台湾支持のメッセージを全世界に発信したいとの考えがあったとし、外交関係を維持する方針を示した。

ジャマテイ氏は8月、現職モラレス氏の任期満了に伴う選挙で当選。来年1月14日に就任する予定で、台湾には閣僚候補も同行している。蔡総統は会談の様子をフェイスブックページで生配信した。

蔡総統は、ジャマテイ氏が当選から約2カ月で閣僚候補と共に訪台したことは同氏の両国の友情への重視を物語っていると言及。国交樹立から80年余りが経過していることなどにも触れ、さらなる関係深化に期待を寄せた。

ジャマテイ氏は、グアテマラは台湾と中米で最も緊密な関係にある外交関係国になるだろうとも述べた。

(葉素萍/編集:楊千慧)