チェコ共和国のヤロスラフ・クベラ上院議長が10日の中華民国(台湾)の建国記念日「双十国慶節」を前に、首都プラハで9日に開かれたパーティーに出席した。これに対し、中国から抗議があったが、クベラ氏は受け入れなかった。外交部(外務省)は13日、クベラ氏が全体主義の圧力に反対するチェコの姿勢を貫き、台湾とチェコの関係への支持を行動で示したとして、謝意を表明した。
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