台湾が自主開発する空軍の新型高等練習機「勇鷹」について、製造を請け負う漢翔航空工業(台中市)の馬万鈞総経理(社長)は24日、新型機の国産比率は55%を超え、世界的にみても最大の比率だろうと明らかにした。試作初号機が同日、台中市内で初公開された。
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