台湾独立運動の先駆者として知られる史明氏が20日、台北市内の病院で死去した。100歳。蔡英文総統は21日未明、自身のフェイスブックに追悼のコメントを投稿。史氏は台湾の自由、民主主義、主権のために生涯奮闘したとつづって別れを惜しみ、「彼が果たせなかった志を永遠に心に刻む」と誓った。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます