キリバス断交 日本の駐台代表が関心 日台友好再確認

【政治】 2019/09/20 20:18 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
日本台湾交流協会台北事務所の沼田幹夫代表

日本台湾交流協会台北事務所の沼田幹夫代表

(台北 20日 中央社)中華民国(台湾)が20日、南太平洋の島国キリバスとの外交関係を断絶したのを受け、日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会台北事務所の沼田幹夫代表(大使に相当)は同日、声明を発表した。

中国の圧力を背景に台湾は16日にもソロモン諸島との国交を断っている。相次ぐ断交について沼田代表は「両岸(台湾と中国)関係と地域の平和と安定の観点から、今後の影響を含め、これまで以上に強い関心を持って注視している」とした。

一方、台湾についても言及。日本にとって台湾は、自由や民主主義といった基本的価値を共有し、経済関係と人的交流の深い「重要なパートナーであり、大切な友人だ」と台湾を重視する姿勢を改めて強調した。

(編集:羅友辰)