次期総統選で再選を目指す蔡英文総統は13日、投票日の来年1月11日は台湾人が選択する重要な時だとし、自身が当選しなければ、台湾は「一つの中国」の道に進むことになると憂慮を示した。同時に、人々が正確な選択をすれば、「『独立自主』の現状は必ずや守られる」と支持を求めた。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます