外交部(外務省)が7日に発表したところによると、ソロモン諸島のマネレ外相は8日から5日間の日程で台湾を訪問している。中華民国(台湾)と国交を樹立して36年となるソロモン諸島。今年4月のソガバレ政権発足後、台湾との関係見直しの動きが伝えられているが、同部は今回のマネレ氏の訪台について「友好関係の深化において大きな意義がある」としている。
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