米トランプ政権が台湾への新型F16戦闘機売却を承認し、議会に正式に通知したことに対し、中国の対台湾政策を担当する国務院台湾事務弁公室(国台弁)の馬暁光報道官は22日、民進党政権を台湾の同胞の利益を顧みない「恥知らず」だと批判した。蔡英文総統は23日、「中国は失言した」と跳ね返し、「中国が良き隣人となることを期待する」と述べた。
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