米、台湾への武器売却を承認 戦車など22億ドル相当 トランプ政権で4度目

【政治】 2019/07/09 18:27 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
台湾が導入する米の戦車=米陸軍の公式サイトより

台湾が導入する米の戦車=米陸軍の公式サイトより

(ワシントン 9日 中央社)米国務省は8日、台湾に戦車や地対空ミサイルなどの武器を提供する有償軍事援助(FMS)案を承認し、米国防総省が同日、議会に通知した。台湾への武器売却はトランプ政権下で4度目。国防部(国防省)は9日、米国から台湾への武器売却が正常化に向かっている表れだとし、米国の決定に感謝を示した。

売却案に含まれているのは、台湾向けに改良したM1A2Tエイブラムス戦車108両と携帯式地対空ミサイル「スティンガー」250発など約22億米ドル(2400億円)相当。

トランプ政権は2017年6月に約14億2000万ドル(約1540億円)、18年9月に約3億3000万ドル(約360億円)、今年4月に約5億ドル(約540億円)の武器売却を承認している。

(江今葉、游凱翔/編集:名切千絵)