米国防総省でインド太平洋の安全保障政策を担うランドール・シュライバー国防次官補が19日、米ワシントンで開かれた米国のアジア政策について話し合う会合で基調演説を行い、来年1月の次期総統選に対する中国の干渉を防ぐため、台湾に力添えする方針を明らかにした。外交部は20日、これに対し、今後も引き続き米国と共に民主主義を守っていくとした。
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