与党・民進党の党内予備選、蔡英文総統が勝利/台湾

【政治】 2019/06/13 14:54 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
来年1月の次期総統選に向けて与党・民進党の公認候補を選ぶ党内予備選の世論調査で勝利した蔡英文総統(資料写真)

来年1月の次期総統選に向けて与党・民進党の公認候補を選ぶ党内予備選の世論調査で勝利した蔡英文総統(資料写真)

(台北 13日 中央社)与党・民進党は13日、台北の党本部で記者会見を開き、来年1月の次期総統選の公認候補を選ぶ党内予備選の世論調査の結果を発表した。蔡総統が35.68%の支持率を獲得し、頼清徳前行政院長(首相)の27.48%を上回って勝利した。

世論調査は党本部と党から委託を受けた民間調査機関など計5団体によって20歳以上の有権者を対象に10~12日に固定電話と携帯電話で実施され、計1万6051人から有効回答を得た。調査項目には、対抗馬と目される柯文哲台北市長(無所属)と韓国瑜高雄市長(国民党)との比較が盛り込まれていたが、5団体いずれの調査でも、蔡総統の支持率は頼氏を凌いだだけでなく、柯、韓両氏をも上回った。

(葉素萍、温貴香/編集:塚越西穂)