対米窓口機関、新看板除幕式 「台湾米国事務委員会」に改称

【政治】 2019/06/06 18:23 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
台湾米国事務委員会の看板の前で握手をする蔡総統(左)とAITのクリステンセン台北事務所所長

台湾米国事務委員会の看板の前で握手をする蔡総統(左)とAITのクリステンセン台北事務所所長

(台北 6日 中央社)台湾の対米窓口機関「北米事務協調委員会」が「台湾米国事務委員会」に改称され、新看板の除幕式が6日、台北市の同委庁舎で行われた。式典に出席した蔡英文総統はあいさつで、「台米関係に新たなマイルストーンを築いた」と喜びを示した。

北米事務協調委員会は1979年に米国と断交したのを受けて同年設立された機関。改称は、対米外交を担う代表機関としての役割を明確に示すのがねらい。先月25日に改称が発表されていた。

米国側の対台湾窓口機関「米国在台協会」(AIT)のブレント・クリステンセン台北事務所所長(大使に相当)は式典で、「新名称の下で米台の協力関係を継続できることを非常に期待している」と述べた。

(游凱翔、侯姿瑩/編集:名切千絵)