外交部(外務省)は25日、台湾の対米窓口機関である同部「北米事務協調委員会」を「台湾米国事務委員会」に改称すると発表した。対米業務を行う代表機関の性格を明確にするためとしている。同部は、米側との十分な意思疎通を経た決定であり、台米関係の緊密さを象徴すると説明した。消息筋によれば、一連の行政手続きを経て看板の掛け替えなどが行われる見通し。
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