台湾が初めて自主建造するコルベット艦「沱江」の量産が始まり、北東部・宜蘭県で24日、起工式が行われた。蔡英文総統は、船体が小さいが速度が速く攻撃力も高い沱江は面積が小さくても民主主義と自由を守る固い意志と強い能力を持つ台湾の精神を象徴していると述べ、期待を示した。
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