令和の日台関係、日本の駐台湾代表が意欲「地球規模の課題で協力を」

【政治】 2019/05/24 17:04 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
左から台湾日本関係協会の邱義仁会長、日本台湾交流協会台北事務所の沼田幹夫代表

左から台湾日本関係協会の邱義仁会長、日本台湾交流協会台北事務所の沼田幹夫代表

(台北 24日 中央社)日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会台北事務所の沼田幹夫代表(大使に相当)は24日、令和は日本と台湾の関係が試される時代になると述べ、豚コレラや地球温暖化、海洋資源の管理など地球規模の課題に双方が力を合わせて取り組み、解決していくことに期待を示した。

沼田氏は、同所が台北市内で実施した「天皇皇后両陛下御即位報告会」であいさつ。日台の友好関係が平成期に史上最良になった一方、双方とも地域情勢の激しい変化に直面しているとして上記の発言に及んだ。

台湾の対日窓口機関、台湾日本関係協会の邱義仁会長は新天皇の即位を祝福した上で、互いの友情、信頼関係や経済、社会、文化など各分野における交流がさらに深まることに期待を寄せた。

報告会には、呉ショウ燮外交部長(外相)、かつて李登輝政権の下で副総統を務めた連戦氏らも出席した。(ショウ=金へんにりっとう)

(侯姿瑩/編集:塚越西穂)