超党派の国会議員連盟「日華議員懇談会」(日華懇)は15日、世界保健機関(WHO)年次総会への台湾のオブザーバー参加実現に向け、国際社会と連携しながらWHO側への働きかけを強化するよう日本政府に要請する決議を採択した。日華懇の古屋圭司会長らが同日、東京・白金台の台北駐日経済文化代表処を訪れ、謝長廷代表(大使に相当)に決議文を手渡した。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます