文化発展の基本的原則や施政の方向性を定めた「文化基本法」案が10日、立法院(国会)で可決された。鄭麗君文化部長(文化相)は、全ての人の文化的市民権を保障し、多様性のある文化を定着させることを目標に取り組んできたと述べ、台湾の文化の発展で重要な一里塚だと喜んだ。
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