蔡英文総統は4日、北部・新北市の台北港で行われた海巡署(海上保安庁に相当)主催の合同訓練を視察した。蔡総統は、同港はコンテナ貨物取扱量で北部最大の港であるだけでなく、北台湾の海の玄関口でもあると述べ、訓練を通じて、領土の主権を断じて譲らず、民主主義と自由への堅持を貫く姿勢を国民に伝えたいと強調した。
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